酸味が弱く甘みが強い高品質パイン
2011年7月9日 in グルメ
「ゴールドバレル」は2007年に開発した品種。通常のパインは４年で２回の収穫ができるが、ゴールドバレルは３年に１回と時間・手間がかかる。通常のパインに比べて大玉で酸味が弱く甘みが強いのが特徴。贈答品としても注目を集める。「普通のパインの２倍ほどの値段だが、甘さがあり、ハズレもない。食べてみれば違いが分かる」。ゴールドバレルは８月末まで販売予定で、東村平良のサンライズひがしではカットパイン（３００円）のほか、一玉１～３キロを１０００～２０００円で販売。
沖縄タイムス：高品質パイン 甘み強く酸味弱い
