那覇市伝統工芸館で琉球グラスづくり
2017年7月31日 in 口コミ
レポーターの藍です。
国際通りの真ん中に「てんぶす那覇」があります。ここの2Fに「那覇市伝統工芸館」があって、
紅型、首里織、琉球漆器、琉球ガラス、壺屋焼(シーサー作り)の体験が誰でもいつでもできる工房があります。
娘と一緒に琉球グラスづくりを体験してきたので、レポートします。
販売所で申し込みをしたら、2F奥の体験工房へ進みます。
サンプルをもとに、グラスの色と形を決めます。次に貸し出しのアームカバー手袋をします。ヤケド防止です。
2m以上ある金属の棒の先にガラスの粉をつけて、炉で熱してくれるので、棒を回しながら息を吹き込みます。棒が長いので空気が入ったか、わかりにくいですが、スタッフの指示の下で何度か繰り返します。
一気に水に入れてひびの模様を作ります。
飲み口をスタッフが作ってくれるので、私たちは棒を回転させながら火ばさみで飲み口を広げます。
終了したら、ポーズ!
完成品は翌日以降受け取れます。(遠方の場合は送ってもらえます。)
完成品はこちら。子供でも出来ますよ。
心なしか麦茶もおいしいです!
世界にひとつだけのオリジナルを作りませんか?
「那覇市伝統工芸館」
那覇市牧志3-2-10
営業時間:10時~17時シンプルな服装がお勧めです。牧志駅から歩いて5分ほどです。
日曜日はトランジットモール開催のため国際通りに車が侵入できなくなるのでご注意ください。
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