首里城内にあるすてきなカフェ鎖之間(那覇市)
2018年5月19日 in パン・スイーツ
口コミレポーターのkikiです。
首里城内でティータイム。
庭園を観ながらの時間
とっても落ち着きます。
琉球王朝時代、王子の控所であり
諸役の者たちを招き懇談する施設を
鎖之間(さすのま)と呼ばれていたそうです。
首里城公園有料ブース内にある鎖之間では
お茶とお菓子を頂きます。
ここのさんぴん茶は 首里城内売店でも売っていますが
とても香り良いおいしいお茶です。
そして
琉球王国時代の伝統菓子、
当時の作り方の再現をしたそうです。
その伝統菓子は4種。
ひとつひとつ説明してくれます。
花ぼうる・くんぺん
ちいるんこう・ちんすこう
さんぴん茶と琉球伝統菓子を頂きながら
首里城の庭園を眺めてくつろぎます。
友達を首里城ご案内すると必ず寄ります。
話はずみ ずっと居ちゃいます。
ちょっといいさんぴん茶、
3杯も頂いちゃいました。
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鎖之間(首里城公園有料ブース内)
那覇市首里金城町1-2
9:30~18:00(ラストオーダー 17:30)