地元食材を地元のお母さんが調理する「農山漁村(ふるさと)食堂」

2014年4月25日 in グルメ, 口コミ, 沖縄そば

LINEで送る
Pocket

レポーターのうろたんけです

先日、大宜味村で打ち合わせがあり、その帰り道に沖縄そばを食べて帰りました

午前中の打合せが長引き、あまり土地勘もないので、国道58号沿いの「道の駅おおぎみ」で食事を済ませることに…
1階と2階に飲食店が1軒ずつ入っていますが、今回はメニューが豊富な1階の「農産漁村(ふるさと)食堂」に入りました

全く前情報もなく、とりあえずの空腹しのぎに入ったお店ですが、まわりのお客さんが食べている料理を見ると、かなりボリュームがあり、期待が湧いてきました~♪

こちらのお店は、地元食材を中心に、地元のお母さんたちが腕によりをかけて調理してくださる食堂で、配膳下膳はセルフサービスです

わたしはちょっとヘルシーに、と思って「もやしねぎそば(大)600円」を注文しました
ふるさと農山漁村食堂20140203sk1k
出てきたそばは、もやしがてんこ盛り♪
大宜味村といえば、黒コショウの効いた牛もやし炒めがてんこ盛りになった「牛肉そば」が有名な前田食堂がありますが、「盛り」なら、こちらも負けていませんね~
薬味に白ネギがトッピングされているのも珍しいですね

こちらのもやしは、茹でもやし?蒸しもやし?
シャキシャキとした歯ごたえもしっかり残っており、あっさりですが味付けもされているので、もやしだけでも美味しく食べ進められます
ときどき、現れる細切りのかまぼこがアクセントになりながら、そばダシに浸して食べてもいい感じ~

お腹も6分目を迎えた頃に、ようやく麺にたどり着きました

麺は幅5~6mmほどの平麺、スープは薄味ながら、野菜エキスが染み出し、旨味がありますね~
麺を食べ、スープを飲み干し、満腹の一杯~コストパフォーマンスはかなり高いですが、はたしてヘルシーだったのか謎です…

沖縄そばだけでも5種類、そのほかにも島豆腐をはじめ、地元産の食材を使った定食類が豊富なので、また次の機会に、他のメニューにもチャレンジしてみたいと思います
ふるさと農山漁村食堂20140203sk2k
道の駅の一角に入っているお店なので、食後に大宜味産の農作物などをゲットして帰るのもいいですね

農山漁村(ふるさと)食堂
住所 : 沖縄県国頭郡大宜味村根路銘1373(道の駅おおぎみ1階)
電話 : 0980-44-3765
営業時間 : 11:30~17:00(不定休)

VN:F [1.9.22_1171]
Rating: 4.5/5 (2 votes cast)
地元食材を地元のお母さんが調理する「農山漁村(ふるさと)食堂」, 4.5 out of 5 based on 2 ratings
(1,548)

Comments are closed.

ツールバーへスキップ