うるま市石川伊波にある全長約200ｍの鍾乳洞。沖縄のパワースポットの1つで自然の神秘を感じよう♪
数万年の歴史を持つ鍾乳洞で自然の神秘を感じてみませんか！
この洞窟のシンボルとなる縁起の良い紅白の鍾乳石が大迫力！
全長約200メートルある鍾乳洞を探検！ライトアップされた鍾乳洞の入り口から、日常とは違う真っ暗な世界が広がり、コウモリやテナガエビなど、洞窟内で生息する生き物達と出会いながら、懐中電灯の光だけを頼りに、岩をよじ登ったり川の中を歩き続けると、そこには数万年間の時を刻み出来た、自然の神秘を感じさせる鍾乳洞が広がります。その鍾乳洞の中には触れると黄金に恵まれると言われる「黄金岩」が御座います。
戦時中は約300名の人が、このガマの中に逃げ込みひっそりと過ごし、1人の犠牲者もなく生還し、ガマ(洞窟)のなかで赤ちゃんまで産まれたと知られるとても縁起の良いパワースポットでもあります。
もっと昔には、今帰仁の戦いで敗れた王子が泉湧くガマに隠れ、命を凌いだ話もあるんだとか。
沖縄の方言では、命＝ぬち、しのぐ＝しぬじ、洞窟＝ガマ「命をしのいだ洞窟」という名前を持っているとても縁起の良い洞窟です！

※ぬちしぬじガマは観光ガイドブックなどであまり宣伝されていない、地元の人々に言い伝えられているローカル的な秘境スポットです。子宝、縁結び、子孫繁栄を願って奉られるパワースポット！危険な場所や立ち入り禁止の場所も多数ありますが、ガイド付きなので安心・安全。