「やんばる(山原)」とは、「山々が連なり森の広がる地域」を意味する言葉で、亜熱帯照葉樹林の森が広がっている沖縄島北部を指しています。特に、最北端の辺戸岬周辺の沖縄本島北部地域・国頭村、大宜味村、東村を中心とする一帯はノグチゲラやヤンバルクイナをはじめとする多くの固有種が生息し、生物学的にまとまりのある森林が比較的健全な状態で残っています。これら3村の周辺、海域の区域が新たに、平成28年9月15日に33番目の国立公園(やんばる国立公園)として指定されました。また、沖縄最北端の辺戸岬まで10km程度、大石林山、比地大滝、茅打ちバンタ、ヤンバルクイナ展望台など観光スポットもたくさんございますので是非遊びに来て下さい。
魚釣りが好きな人必見!カヤックで魚釣りを楽しもう。海に竿を投げ込んで、ゆっくりと魚がかかるのを待つ。おだやかな時間を、心ゆくまで楽しめます。やんばるの大自然の中でマイナスイオンをたっぷりと浴びながらのフィッシングは癒されること間違いなし!普段のフィッシングとはまったく違った魚たちにたくさん出会えることでしょう。国頭村の魅力をたくさん堪能してください。ご家族でも参加も非常に多いです。お気軽にご参加ください。