~琉球国王も巡礼していた聖地14ヶ所巡り~
古来より、沖縄では太陽の昇る東方のことを゛あがり゛と呼び、そこは理想郷・二ライカナイのある聖なる方角であると考えられていました。
「東御廻り」とは、創造神・アマミキヨが二ライカナイから渡来して住みついたと伝えられる霊地を巡拝する行事。その起源は琉球王国の国王の巡礼からきており、王国の繁栄と五穀豊穣を祈願する行事として始められたといいます。その霊地は全部で14箇所。その中には琉球王国の最高の聖地といわれた「斎場御嶽」も含まれます。
【スケジュール】 ※迎え時間は前日夕方頃にご連絡致します。
那覇市内ホテル迎え→8:30
①首里城内 園比屋武御嶽(ソノヒャンウタキ) →
②与那原 御殿山(ウドゥンヤマ) →
③与那原 親川(ウェーガー) →
④場天御嶽(バティンウタキ) →
⑤佐敷上(サシキウィー)グスク →
⑥ティダ御川(ウッカー) →
⑦斎場御嶽(セーファウタキ) → ~12:00~13:00 約1時間各自昼食(南城市道の駅)~
⑧知念森(チニンムイ)グスク →
⑨知念大川(チニンウッカー) →
⑩受水・走水(ウキンジュ・ハインジュ) →
⑪ヤハラヅカサ →
⑫浜川御嶽(ハマガワウタキ) →
⑬ミントングスク →
⑭玉城(タマグスク)グスク 16:30終了後那覇市内へ → 17:30~18:00頃那覇市内ホテル送り
※スケジュールが変更する場合がございます。ご了承下さい。
※戻り時間は交通状況により前後することがございます。ご了承下さい。