老舗のかき氷店「千日」でぜんざいを食べよう(那覇市)
レポーターの藍です。梅雨だけど暑い沖縄県。こんな時はもちろん「ぜんざい」です。
沖縄のぜんざいは「おしるこ」じゃなくて、金時豆を黒糖で煮て、かき氷をのせたもので、
見た目は氷アズキです。
「千日(せんにち)」は国道58号線、泉崎交差点から久米大通りを海の方向に
進んで左側にあります。
まるで、アニメ「ちびまる子ちゃん」に出てきそうな、懐かしいレトロ感漂うお店です。
注文から片付けまでセルフサービスのお店です。
まずはカウンターで注文して、お会計をします。
私が注文したのは、もちろん「ぜんざい」
しばらく待って、登場したのはこちら。
高さが30センチくらいあって、ボリュームがありそうに見えますが、
ふわふわの氷は口の中ですぐ溶けます。
横から崩して、金時豆と氷をまぜながら食べます。おいしいです。
金時豆は小豆より大きくて、しっかりした味なので食べ応えがあります。
人気のお店であることが理解できますね。
これで300円って、コスパ最高~!
次回は沖縄には珍しい、たい焼きを食べたいな。
老舗のかき氷店「千日」でぜんざいを食べよう(那覇市), (846)